●2、3台の少数設置機種にはどこかに潜伏
●毎回ジャグラーシリーズには強いコーナーあり

上の2つがこれまでの傾向で、まず少数設置機種は今回も流れが続いていました。『闘魂継承 アントニオ猪木という名のパチスロ機（３台）』『パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか（３台）』『SLOTギルティクラウン（２台）』は、皆さんがブン回し状態でしたよ。

で、あともう１つのジャグラーシリーズ、実はこれが今回、見当たらなかったんですよね。思わず、「ないないない！」と驚いたのですが、その代わりと言ってはあれですが、すごいコーナーを見つけました。
それは、新台の『パチスロ北斗の拳 天昇』。4台設置で、端から、AT初当り11回で3箱、AT初当り11回で7箱、AT初当り10回で3箱、AT初当り11回で2箱半という凄まじい状況。『パチスロ北斗の拳 天昇』は低設定だと、終日打ってもAT初当りが二桁にはまず届きません。それが夕方の時点で全員が2桁を突破しているので、全台一番上も十分にありそうな雰囲気でした。実際、お話を聞くと、レインボートロフィーを出した方もいましたよ。
なお、上記機種の共通点は、少数設置機種ということ以外にもありまして、それは新台（猪木、北斗）や増台（ダンジョン〜）した機種なんですよね。
今後は、そういった機種も狙い目になるかと思います。次回はどうなるのか、ジャグラーシリーズの復活はあるのか、ないのか。来月の15日も楽しみですね。
あ、あとバンバンクロスは安定の設定C（もしくはC+）でしたよ。